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『教授のおかしな妄想殺人』鑑賞後の感想 6月11日公開 

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美しいキャンパスに赴任してきた悩める哲学科教授のエイブを絶好調にさせた“ある企て”とは――?

ウディ・アレン(監督)✕ホワキン・フェニックス(妄想教授)✕エマ・ストーン(無邪気な女子大生)

あらすじ

並外れた変人と評判の哲学科教授エイブ(ホアキン・フェニックス)が、アメリカ東部の大学に赴任してくる。若い頃は政治活動やボランティアに熱中し、世界中を飛び回ったエイブだが、今では学問にも恋愛にも身が入らず、慢性的に孤独な無気力人間になっていた。そんなある日、たまたま立ち寄ったダイナーで迷惑な悪徳判事の噂を耳にした瞬間、エイブの脳裏に突拍子もない考えがひらめく。それは誰にも疑われることなく、自らの手で判事を殺害するという完全犯罪への挑戦。すると、あら不思議、奇妙な“生きる意味” を発見したエイブはたちまち身も心も絶好調となり、ひたすら憂鬱だった暗黒の日常が鮮やかに色めき出す。一方、エイブに好意を抱く教え子ジル(エマ・ストーン)は、まさか彼の頭の中におかしな妄想殺人が渦巻いているとはつゆ知らず、ますます恋心を燃え上がらせていくのだが……。

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Photo by Sabrina Lantos (C)2015 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

鑑賞後の感想

覇気がなく、アルコール漬けの毎日を送るエイブ教授が見つけた『殺人』で人を救うという『正義』を全うしようと夢中になるが、果たしてそれが本当に良いことなのか?それで世界は変わるのか?最近のアメリカ映画のトレンドであるスーパーヒーロー映画に皮肉を込めた映画とも観ることが出来る。ブラックなユーモアに包まれて、熟年者達の今後の幸せな生き方を模索する姿と、同世代にはない魅力をエイブ教授に感じ惹かれていく女子大生ジルの行方を追いながらストーリーは展開します。鑑賞後はエイブ教授のサイコパス的な性格や人生について語り合い盛り上がりました。おすすめ映画です!

 

 

丸の内ピカデリー他、全国 札幌シネマフロンティア 6月11日公開

公式webサイト http://kyoju-mousou.com/

監督:ウディ・アレン

出演者: ホアキン・フェニックス エマ・ストーン パーカー・ポージー ジェイミー・ブラックリー

原題: Irrational Man

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