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欲望炸裂!パリでセレブの買い物代行『パーソナル・ショッパー』5月12日公開 試写会感想

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 『パーソナル・ショッパー』

ストーリー/あらすじ

忙しいセレブに代わり服やアクセサリーを買い付ける“パーソナル・ショッパー”としてパリで働くモウリーンは、数カ月前に最愛の双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れずにいた。なんとか前を向き歩いていこうとしているモウリーンに、ある日、携帯に奇妙なメッセージが届き始め、不可解な出来事が次々と起こる―
果たして、このメッセージは誰からの物なのか? そして、何を意味するのか?

  パーソナル・ショッパー 予告動画

試写会の感想

“パーソナル・ショッパー“、何それ??題名から好奇心をくすぐられる。
主演のクリステン・スチュワートの美しさ、奥深い心理ミステリーにひきこまれた。
忙しいセレブに代わって、服やアクセサリーなどを買い付ける仕事がパーソナル・ショッパー。卓越したファッションセンス、クライアントとの信頼関係も必要、まさにプロフェッショナルでなければできない仕事だ。

その仕事を完璧にこなすモウリーンは地味で目立たなく、中性的、そう影の存在だ。対して彼女のクライアント、キーラは自由奔放、たくさんのフラッシュを浴び、いつも注目の的、光の中心…。
モウリーンがキーラのために買い物をするのは、シャネル、カルティエなど超一流のブランド店。そんな華やかな世界で働く彼女の私生活は深い孤独の中にあった。双子の兄を3か月前になくし、恋人ははるか遠い異国の地にいるのだ。

そんなモウリーンには、“霊媒師“という側面もあった。亡くなった兄からのサインを待ち、探し続ける彼女は次々と不思議な出来事に遭遇していく。目に見える現実の世界と、目に見えない死後の世界…。光と影、華やかさと孤独、現実と虚構…、対局の世界の中で揺れながら葛藤し、新しい道を模索するモウリーンに魅了され、目を離せない1時間45分だった。

製作/キャスト

  • 監督:オリヴィエ・アサイヤス(『夏時間の庭』『アクトレス~女たちの舞台~』)
  • 出演:クリステン・スチュワート、ラース・アイディンガ―、シグリッド・ブアジズ

原題:Personal Shopper/2016年/フランス映画/英語・フランス語/1時間45分/シネマスコープ/カラー/5.1ch

 公式サイト:personalshopper-movie.com

5月12日(金)、ディノスシネマズ札幌劇場ほか全国公開

©2016 CG Cinema – VORTEX SUTRA – DETAILFILM – SIRENA FILM – ARTE France CINEMA – ARTE Deutschland / WDR

Writer Profile

kazue
好きな映画はサスペンスや冒険映画です。趣味はヨガ。好きな映画は『最強のふたり』『マリーゴールドホテル』『女神は二度微笑む』好きな俳優はモーガン・フリーマン、オードリー・ヘップバーン、メリル・ストリープです。