北海道の映画関連情報と最新映画情報・映画レビューを発信するサイト

夏だ!祭りだ!銀魂だ! 週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」がついに実写映画化!7月14日公開

Pocket
LINEで送る

まさかの実写化ァァァ!

あの週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」がついに実写化!舞台は、黒船でなく宇宙人によって鎖国を解かれたパラレルワールドの江戸時代末期。SFと時代劇がミックスされたぶっ飛んだ世界観の中、抱腹絶倒の原作ギャグと「勇者ヨシヒコ」の福田監督ならではのパロディ&アドリブネタが上乗せされ、全編通じて、ギャグと、アクションと、人情が、変幻自在に駆け巡るーー全く新しいジャンルの映画の誕生だ!

宇宙一バカな侍だ、コノヤロー!!

物語は、かぶき町の便利屋”万事屋銀ちゃん”を中心に展開。飼い犬探しのような小さなことから時には命を賭けて街を救ったりと、その依頼内容は様々。メンバーの銀時・新八・神楽の3人は、いつもいがみ合ってるように見えて、実は家族のような固い絆で結ばれている。主役は、”万事屋銀ちゃん”オーナーにして、かつて”白夜叉”と恐れられた剣の達人、坂田銀時。普段はやる気なし、下品でぐうたらなのに、いざとなったら仲間を守る為に侍魂を発揮する、銀髪天然パーマの自由気ままなニューヒーロー。この男の銀色に輝く魂が、この夏、日本中を虜にする!

これが、ジャパニーズエンターテイメントの本気だ! By エリザベス

笑って!泣いて!アツくなる!天下無敵の痛快アクション・エンターテイメント!

週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」(単行本発行部数5100万部突破)×脚本・監督:福田雄一(「勇者ヨシヒコ」シリーズ)×超絶豪華キャスト陣

<ストーリー>

侍の国…この国がそう呼ばれたのも今は昔の話。
江戸時代末期、宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途をたどっていた。かつて攘夷志士として天人と最後まで戦い「白夜叉」と恐れられた坂田銀時も、今は腰の刀を木刀に持ち替え、かぶき町の便利屋<万事屋(よろずや)銀ちゃん>を呑気に営む日々。そんな彼の元に、かつての同志である桂小太郎が消息不明になり、高杉晋助が挙兵し幕府の転覆を企んでいるという知らせが入る。事件の調査に乗り出した万事屋メンバーの新八、神楽の身に危険が迫ったとき、銀時は再び剣をとる。進む道、戦う意味を違えたかつての同志と対峙し、己の魂と大切な仲間を護るために――。

試写会の感想

実写版「銀魂」のマスコミ試写をかなり楽しみにしていた。昨今の漫画やアニメの実写版は、原作を踏みにじる酷い作品も多かったので、完成した「銀魂」の出来栄えにはドキドキした。

ストーリーは「銀魂 新訳紅桜篇 」をベースとし、原作とアニメのイメージを忠実に再現しファンを唸らせる作り込み方である。
主人公・坂田銀時役の小栗旬、菅田将暉が演じる新八、橋本環奈の神楽の3名は、原作そのままの役作りに徹したようで、彼らの魅力を余すところなく映像化。新八と神楽はアニメ版の声優さんに声まで似ている感じがする。
銀ちゃんと、桂小太郎(岡田将生)、高杉晋助(堂本剛)、岡田似蔵(新井浩文)の殺陣は、正直アニメ版よりも見せ場が多く、アクションシーンが強烈にカッコイイ!

「銀魂 新訳紅桜篇 」の台詞の一字一句まで同じ部分もあり、アニメ版には出てこない、週刊少年ジャンプのネタ、他名作アニメのキャラ達も登場し、コミカルにヒートアップ!
妖剣の紅桜篇というシリアスなストーリーの中に、充分すぎる笑いのシーンで「銀魂」らしさをパワーアップした。

特に平賀源外(ムロツヨシ) と銀ちゃんの掛け合いのシーンは絶妙で、笑いのツボを容赦無く刺激してくれる上に、えっ…!?という意外なキャラが登場し実写版「銀魂」はここまでやるか~?と思う程、テレビ局や製作会社の垣根を超えた大胆さに、思わず吹き出し笑いの連続!

安田顕が演じる村田鉄矢の顔や眉毛の二股に分かれ具合と、菜々緒が演じる来島また子の喋り方や見た目もソックリ! 銀魂キャラのモノマネショーを観ているようだ。新撰組や桂小太郎、他キャラもイメージ通りで、エリザベス(かぶりもの)定春(CG)と、何処を探しても原作と違うポイントは見つからない。

上映時間は130分と少々長めなのに、鑑賞時間は短く感じた。3時間を超えてもまだ続きを観たいと、映画の終わりに余韻すら感じた。
銀魂ファンに人気の紅桜篇だけに、ストーリーに精通している方が多いとは思うが、アニメ以上に面白いシーンが多く、その満足感は間違いない!
是非この夏は劇場に足を運んで、実写映画「銀魂」のクオリティの高さを確かめつつ、エリザベスの声については、ネタバレ禁止なので、映画のエンディングロールでその声の持ち主を知ってほしい!

公式予告

キャラ紹介(キャスト)

・坂田銀時(小栗旬)
<万事屋 銀ちゃん  >
“万事屋”主人。やる気なしのぐうたら侍

・志村新八(菅田将暉)
<万事屋 銀ちゃん >
万事屋の突っ込み担当

・神楽(橋本環奈)
<万事屋 銀ちゃん >
宇宙最強 “夜兎族 “の美 少女。大食 少女。大食 &怪力

・桂小太郎(岡田将生)
<銀時の昔の仲間>
江戸に潜伏する穏健派の攘夷志士

・志村妙(長澤まさみ)
新八の姉.。美人だが狂暴

・近藤勲(中村勘九郎)
<特殊警察・真選組>
局長。信頼を集める精神的支柱

・土方十四郎(柳楽優弥)
<特殊警察・真選組>
泣く子も黙る、鬼の副長

・沖田総悟(吉沢亮)
<特殊警察・真選組>
一番隊隊長にしてドS 王子

・高杉晋助(堂本剛)
<銀時の昔の仲間>
鬼兵隊を率いて幕府転覆を企む

・岡田似蔵(新井浩文)
<鬼兵隊>
盲目の居合の達人

・来島また子(菜々緒)
<鬼兵隊>
高杉に心酔する二丁拳銃の使い手

・武市変平太(佐藤二朗)
<鬼兵隊>
変態謀略家

・平賀源外(ムロツヨシ)
自称・江戸一番の発明家

・村田鉄矢(安田顕)
やたらと声がデカい刀鍛冶屋

・村田鉄子(早見あかり)
無口な鉄矢の妹

・エリザベス(?)
桂とともに行動する謎の宇宙生物

製作

■脚本/監督:福田雄一
■原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
■製作:「銀魂」製作委員会
■制作プロダクション:プラスディー
■配給:ワーナー・ブラザース映画
英題: GINTAMA LIVE ACTION (JAPAN)
上映時間:130分
オフィシャルサイト

道内公開劇場

  • 札幌シネマフロンティア
  • ユナイテッド・シネマ札幌
  • イオンシネマ江別
  • イオンシネマ旭川駅前
  • シネプレックス旭川
  • シネマ太陽函館
  • イオンシネマ北見
  • イオンシネマ釧路
  • シネマ太陽帯広

©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会

Writer Profile

佐藤友美
佐藤友美
全ての映画の記事編集をしています。札幌の某コミュニティFM局で、生放送の映画紹介コーナーを経て映画ライターに転身。現在AIR-G' FM北海道brilliant days月に一度のペースで最新映画紹介で出演中。HMRライターでは映画鑑賞率が最も高く記事は最多です。