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リドリー・スコット監督 あの名作SFスリラーが再び…『エイリアン:コヴェナント』9/15公開

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作品紹介

巨匠リドリー・スコットが描く全世界待望の『エイリアン』最新作が遂に始動!

人類の植民地を探す宇宙船コヴェナント号
聡明な女性主人公ダニエルズらが降り立った星には……。
“宇宙の楽園”が恐るべき真の姿を現したとき、私たちはかつてない驚きと衝撃に満ちた新たな神話の目撃者となる!

ストーリー

人類初の大規模な宇宙への移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号は、コールドスリープ中の2000人の入植者を乗せ、移住先の惑星オリガエ-6を目指していた。その航行の途中、大事故に見舞われたコヴェナント号は女性の歌声が混じった謎の電波をキャッチし、発信元である惑星へ向かう。その神秘的な惑星は、女性乗組員ダニエルズ(ウォーターストン)にとっても、人類の新たな希望の地に思えた。はたしてダニエルズの前に現れた完全な知能を持つアンドロイド(ファスベンダー)は敵か、それとも味方か。そしてエイリアン誕生をめぐる驚愕の真実とは何なのか。コヴェナント号にもエイリアンの脅威が迫るなか、ダニエルズは哀しみを乗り越え、あまりにも過酷な運命に立ち向かっていくのだった……。

試写会の感想

SFスリラー映画不朽の名作として金字塔を打ち立てた、シガニー・ウィーバー主演の『エイリアン』シリーズは、私の最も苦手なタイプの映画だ。
人類が立ち向かっても絶対に勝てない、野蛮な肉食エイリアンは非情な殺し屋だ。
『エイリアン:コヴェナント』は、エイリアンシリーズより20年前の2104年の宇宙を舞台にした物語。

2012年公開の『プロメテウス』の、20年後を描いた『エイリアン:コヴェナント』では、進化したアンドロイドのウォルターと、『プロメテウス』で考古学者のエリザベスと共に死の惑星から脱出した、アンドロイドの旧型デヴィットがストーリーの鍵を握ることになる。
『プロメテウス』ヒロイン・エリザベスのその後が本作で明らかとなり、前作では従順で紳士的と思っていたデヴィットの変貌ぶりに衝撃を受けた。

宇宙にいたら、やはり第六感を優先するべきだ。行ってはいけない場所を選んでしまったための大惨劇に頭痛がした。
『エイリアン:コヴェナント』の宇宙ホラー度は『プロメテウス』の比ではない。残酷なスプラッターとエイリアンが登場するシーンは悍ましく痛々しい。

新旧アンドロイドのウォルターとデヴィットを無機質に演じる、マイケル・ファスベンダーが美しい。
キレのあるアクションでは『アサシン  クリード』を思い出す。ウォルターとデヴィットの存在が物語の明暗を分けることになる!

予想していた通り乗組員がどんどん死んでいくので、救いようのない物語だが、元祖『エイリアン』もやはり救いようが無かった。
子供の頃、宇宙には恐ろしい生き物がいるんだなぁ…と妄想した気持ちがふつふつと蘇ってきた。

主人公ダニエルズがタンクトップ姿でエイリアンと戦うシーンは、シガニー・ウィーバーが演じたリプリーへのオマージュなのだろう。
強くてタフなヒロインが、エイリアン相手にどう死闘を繰り広げるのか?シリーズのファンには観てほしい大作だ。

予告編

 道内公開劇場

  • 札幌シネマフロンティア
  • ユナイテッド・シネマ札幌
  • ディノスシネマズ札幌劇場
  • イオンシネマ旭川駅前
  • イオンシネマ江別
  • イオンシネマ小樽
  • イオンシネマ北見
  • イオンシネマ釧路
  • シネプレックス旭川
  • ディノスシネマズ旭川
  • ディノスシネマズ苫小牧
  • ディノスシネマズ室蘭
  • ソラシネマちとせ

製作/キャスト

原題・英題:Aelen:Covenant

監督 : リドリー・スコット

キャスト: マイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン、ビリー・クラダップ、ダニー・マクブライド、デミアン・ビチル

上映時間:122分

上映区分: R15+

配給:20世紀フォックス

公式サイト

© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

Writer Profile

佐藤友美
佐藤友美
全ての映画の記事編集をしています。札幌の某コミュニティFM局で、生放送の映画紹介コーナーを経て映画ライターに転身。現在AIR-G' FM北海道brilliant days月に一度のペースで最新映画紹介で出演中。HMRライターでは映画鑑賞率が最も高く記事は最多です。
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